2018年11月26日月曜日

伊豆スカイライン天城高原IC

伊豆スカイラインの終点である天城高原ICを出た先にある遠笠山道路に分岐する三叉路が劇中何度かアングルを変えて登場する。




2018年11月25日日曜日

城ヶ崎ピクニカルコース

目潰しを食らった本郷は目の見えないままサイギャングと戦うが崖から落とされてしまう。
ここは伊豆城ケ崎海岸のリアス式海岸沿いの散策路「城ヶ崎ピクニカルコース」、そのコースの穴口(あなぐち)と呼ばれる自然に開いた縦穴の近く。その先は断崖絶壁の岩場で時々転落して死者が出る事もある。そう言うと言い訳のように聞こえるかもしれないがなかなか全カットの具体的な位置が特定出来ていない。本郷がぶら下がって煽りで撮っているカットは下にカメラが回り込めるような場所なので見つかると思ったのだが…

2018年11月18日日曜日

稲城台病院入口

フクロウ男の作戦に気づきそれを阻止しようと時計塔に急ぐ本郷と滝の前にショッカーのバイク部隊が襲いかかる。
この道は京王電鉄若葉台工場近くを通る県道137号線。道の向こうに見える土手と森は車両工場建設の際に削られてしまった為、現在と随分趣が変わる。
戦闘シーンは坂を登ってきた稲城台病院下のカーブで撮られているが現在このカーブは道の位置が変わり「稲城台病院入口」という丁字路に変更されているもののなぜか人の通らない旧道の状態で茂みに埋もれてひっそり現存している。冬の草が枯れた一時期だけその路面を確認する事が出来る。
下の左は現在(Google Mapより)、右は75年国土地理院撮影の航空写真(ライダー撮影より2、3年立っている為道の周囲の造成が進んでしまっている)。
現在の写真の「稲城台病院入口」の下側に破線で示した部分が旧道のアスファルトが残っている箇所。

2018年11月12日月曜日

宮川湾#5 千畳敷

ライダーに手を振るショッカー墓場から脱出した藤兵衛たち。
それまでの一連と同じ宮川湾の塩田跡周辺の岩場での撮影だが藤兵衛たちとライダーの位置が100mほど離れている上に向いている方角も向かい合っていないために特に映り込む情報の少ないライダーの立ち位置を見つけるのに苦労した。手前の足元に映る岩の模様を目印に延々と岩場を歩き回ること…
出典:第66話「ショッカー墓場 よみがえる怪人たち」

2018年11月6日火曜日

三ツ石海岸

アルプスのFBIショッカー捜査員のアンドレから真鶴海岸にショッカーの最高機密作戦計画書が送られるとの情報を得た滝は藤兵衛と二人釣り人に扮して待ち構える。
ここは劇中の台詞通り実際の真鶴海岸(実際は真鶴半島の三ツ石海岸)の岩場で撮影されている。

2018年11月5日月曜日

中央大学 #1

 滝に助けを求めてやって来た男の正体はショッカーの新怪人カミキリキッドだった。
先の多摩美公園からライダーが男と走ってきたのは八王子の中央大学多摩キャンパスの駐車場の一角。現在は大学の自動車サークルのスペースとして使われている。

宮川湾#1 ショッカー墓場

磯遊びを楽しむ若者たちの前に突如現れた怪人。
ここは宮川港から岩場づたいに少し東に行ったあたりの岩場。

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自己紹介

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