エンディングの走行シーンは川崎市高津区にある緑ヶ丘霊園の参道。
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2017年12月29日金曜日
2017年12月25日月曜日
2017年12月23日土曜日
大道寺地球物理学研究所
冒頭の人工重力装置GXの実験を行っていた研究所は王禅寺の東京都市大学王禅寺キャンパスに在った研究用原子炉の原子炉室が使われていた。
「阿野くん、実験は大成功だったぞ。」「先生、本当におめでとうございます。」
助手の阿野を伴って大道寺博士が降りてくる階段は原子炉本体に上がるためのもの。
大道寺博士の右側は使用済み冷却水タンク。
当初、このシーンがどこで撮られたか情報も無く全く見当がついておらず、それだけにこれに気づいた時は非常に驚いた。
まだ拙ブログでは取り上げていないがライダー第74話でシラキュラスのアジトの撮影にゴミ焼却場の王禅寺処理センターが使われているのを見て他にもセットでは表現出来ない(実際の用途は別として)本当に稼働している機械設備のある建物で撮影している映像があるかもと探したのがきっかけだった。先日グログで取り上げた51話で使われていた武蔵工大の中で撮影しているかもしれないと思いついて画像検索したら学校関係者の見学写真にこの原子炉が写っているものを発見。しかも学校のオープンキャンパス行事として一般公開が始まるという情報もキャッチ(ただその時は開催一週間後に気づいたのでそこから翌年の開催まで1年待った)。
以前は外観の見学もままならなかったのにまさか原子炉室まで見れるとは数年前まで思いもよらなかった話だ。
「阿野くん、実験は大成功だったぞ。」「先生、本当におめでとうございます。」
助手の阿野を伴って大道寺博士が降りてくる階段は原子炉本体に上がるためのもの。
まだ拙ブログでは取り上げていないがライダー第74話でシラキュラスのアジトの撮影にゴミ焼却場の王禅寺処理センターが使われているのを見て他にもセットでは表現出来ない(実際の用途は別として)本当に稼働している機械設備のある建物で撮影している映像があるかもと探したのがきっかけだった。先日グログで取り上げた51話で使われていた武蔵工大の中で撮影しているかもしれないと思いついて画像検索したら学校関係者の見学写真にこの原子炉が写っているものを発見。しかも学校のオープンキャンパス行事として一般公開が始まるという情報もキャッチ(ただその時は開催一週間後に気づいたのでそこから翌年の開催まで1年待った)。
以前は外観の見学もままならなかったのにまさか原子炉室まで見れるとは数年前まで思いもよらなかった話だ。
2017年12月21日木曜日
井の頭パークサイドマンション(暫定)
喋るカラスを販売していた小鳥屋の主人を追い詰める滝。
建物と建物の間に入り込むシーンで映り込むものが限られ特定が難しいがコロンボ氏が井の頭通り沿いで興味深い場所を見つけた。
小鳥屋の撮影が行われたと推測している店舗と五朗が歩道橋を渡るシーンのちょうど中ほど。すでに両側とも建て替わっているが奥の木立の隙間、右側に大きな建物、左に低い位置に勾配のある屋根があるように見える。それを踏まえてこのコロンボ氏が推測した場所を見ていると確かに似ている。左手前の建物がもう1mくらい左に寄ったらちょうどいいかも…
2017年12月20日水曜日
三宝寺池
第48話はスケジュールの都合かストーリーの大半がこの石神井公園の三宝寺池のほとりで展開する。
タイトルバックに移り小さな社は水神社。ほとりから突き出すように地続きになっている。アジトの入り口としてたびたびここが映る。
池の岸辺に沿って補強されているのだがその際に水際に生えていた木を間引いたのか植え替えたのか映像とあまり一致しない。
当時は葦が群生しているが今はほんの一部だった。
通路がウッドデッキで整備されている代わりに通路以外はこのように笹が生いしげり見通せない。
社以外の当時の構造物は当時ライトグリーンだった街灯ぐらいか。現在は茶色に塗られている。
もう一つ朱塗りの社が映り込むがそちらは厳島神社、さらにその先に東屋があり、それそれ小さな橋で渡れるようになっている。。
橋は作り変えれている。ライダー後方に見える石碑は現存しているが草で見通せず。