ページ

2018年5月15日火曜日

中央大学

ショッカーに追われた沢田がやってきたのは現在の八王子にある中央大学多摩キャンパスの敷地。
東映作品でたびたび使われる分離帯のあるS字の下り坂であるが現在は直線的に道か敷き直されている。
11号館校舎越しに見える送電鉄塔は当時とは建て替わっているが東京電力の東京西線No.22。
そしてこちらのブログでも度々取り上げている敷地内のトンネル中大隧道を通過する。ここは本来大学の敷地内で多摩モノレールが開通する近年まで一般車両の通り抜けは出来なかったが現在は学校関係者以外に地元住民の車が頻繁に往来する。
追跡をかわそうとハンドルを切る沢田だが進路を妨害されてしまう。
このバイクに前を塞がれる道に関しては劇中の通りなら大学駐車場に入る緩い傾斜の道で、傾斜の雰囲気などは似ているが当時そこはすでに舗装されていたのでどうも他所で撮っているように見える。
間髪間に合わなかった本郷。
ここは現在のモノレール駅方向から大学に向かう道。
擁壁下に落下してしまう沢田の車。
道から一段低い炎上している場所には現在プールがある。対比の写真で右に見える白いシートはプールへ続く通路部分。撮影に訪れた当日は補修工事の最中だった。
白い壁は撮影時に行われていたプールの補修工事の物。その先に写っている送電鉄塔は東京電力東京西線No.20。当時とは大きく建て替わっている。








0 件のコメント:

コメントを投稿