2020年2月18日火曜日

永山団地 #2

本部に着いた伝書鳩を手がかりに沖団地へ向かう本郷と滝
二人が走ってきたのは多摩市の永山団地を抜ける永山いちょう通り。
タツオが住む4−4−23号棟へ向かう二人
変身したライダー
着地した建屋の側面は変身前に立っていた場所とは別の棟で、壁面に付けられた配電盤は全て新しいものに変わっていた。*当初、別の場所を提示していたがEROOYAJI氏からご指摘を受け再検証、差し替えました。土手の手前の歩道に街路樹の支柱が見切れていることから外周道路に面した4-4-21号棟となる。映像では街路樹1本単独の根囲いだが現在は対比写真のように道路際に連なって植えられている。

2020年2月7日金曜日

永山団地 #1

伝書鳩を受け取った少年ライダー隊員伊藤タツオ少年
タツオの住む団地は多摩ニュータウンの永山団地。棟の手前の植栽の位置からおそらく通りに面した4-4-22号棟ではないかと思われる。
カメラは4階の部屋をズームするが伊藤親子がいるベランダはカメラの位置からすると恐らく1階、また背後のガラスに映る対面する別棟影からすると先の4-4-22号棟では条件が合わないのでこの後のシーンの流れからすると4-4-24号棟だろうと推察するが結論に至る要素が無いため参考程度に該当箇所の写真を撮ってみた。
 団地を訪れる怪しげな車。
車は団地の敷地へと入っていく。
進行方向の先に見えるのは永山団地4-3-6号棟と右は4-3-12号棟、重なって4-3-7号棟がわずかに覗く。
車から降りてきたタツオの父と看護婦は公園にいた子供達にお菓子を配り始める。
後方に映るのは棟番号が確認出来る永山団地4-4-21号棟と右は4-4-20号棟。
公園だった部分に自転車置き場が設けられたため少し左にずれて撮影。
 お菓子に夢中になっていた子供達に物陰から現れた戦闘員が襲いかかる。
父の帰りを待つタツオ
座っているのは4-4-21号棟前の敷地
タツオが座る土手の前の通りは永山さくら通り。その先には造成された空き地が広がっていたが現在は分譲マンションや戸建ての住宅が並ぶ。
タツオに声をかけてくる子供達

情報内容の正確さを求める為に記事の差し替え、追記等を行う場合があります。

自己紹介

自分の写真
仮面ライダーの全てのロケ地を自分の目で見る旅の途中です。 当ブログは元の作品の権利、肖像権を侵害する物では無く、作品を120%楽しむ為の一つの手引きとして筆者の研究調査成果を提示するために一部"引用"として元映像を使用させていただきました。作品の権利は東映株式会社様にあります。