ラベル 第72話「吸血モスキラス対二人ライダー」 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2020年4月1日水曜日

勝浦港

勝浦港に到着するライダー隊を乗せた観光バス。一行はホテル浦島へ渡る桟橋に向かう。
タイアップのホテル浦島へはこの港から連絡船で向かうが一行が向かった桟橋は連絡船乗り場ではなく漁港の小さな桟橋を歩いている。推測だがドラマ上、バスからテンポよく桟橋に渡るには実際のものよりここの方が都合良かったんではないだろうか。
当時と港内の構造が変わっていて当時の桟橋は無くなっている。
 バスの向こうに見える駐車場とお土産物屋という立地は当時のままで、劇中で"旅館案内所"とあるお土産物屋(当時は案内所?)は恐らく当時と同じ建物。
 漁船に潜む地獄大使
実際の桟橋でなく漁港の桟橋を使ったのはこの演出の為だったのかも。
藤兵衛がホテルに着いて最初に入る露天風呂は実はホテル浦島ではない。このシーンのみホテル中の島(現在は熊野別邸中の島)を使用している。港のシーンで地獄大使の後方に見えていた建物がそれで湾内の中ノ島にあり浦島同様に船でしか行けない。*ホテル浦島自体は島にあるわけではないが宿泊客はあえて船で渡るという演出を取っている。
 熊野別邸 中の島HPより現在の露天風呂の様子。数年前にリニューアルした際に高級志向に転身し浦島に比べると宿泊料も高く、日帰り入浴が出来ない。
冒頭に映る観光協会の歓迎看板はどこにあったか見つけられなかった。港周辺、もしくは町境などに設置されていたのだろうか。

2020年3月31日火曜日

森浦湾

勝浦の温泉に向かう少年ライダー隊一行
バスが走っているのは和歌山の太地町、森浦湾沿いの梶取崎線。道は倍ほどに拡張されている。
バスの進行方向のカーブは道の拡張とともに山自体が削られている。当時は親子クジラの像が設置されているあたりまで山が迫っていた。
車中のシーンは基本的に同じ梶取崎線なのだが500mほど西を同方向に走っている。実際の道の状況でいえば車内のシーン→湾内を走るバスのシーンの順になる。対比写真は撮影位置を誤りバスの走行位置と同じ辺りで撮影してしまった。

2020年3月15日日曜日

大丸用水

瀞峡に掛かる猿彦橋の上からダブルライダーキックを受け落下したモスキラス。
吊り橋から落ちるカットまでは現地だが水中に沈んだモスキラスの血が水面に浮かぶシーンは稲城市大丸の大丸用水の取水施設で撮られていた。劇中に周囲は映らず水面だけのシーンがなぜそこだと判ったか。それは当時巻頭グラビア特集のために72、73話の撮影を密着していた週刊少年チャンピオン(1972年40号)が撮っていたメイキング写真群の中にこのシーンを撮影していると思われるものが掲載されていたのだ。当時の誌面にはそれがどこなのかは書いてあるはずもなく、この周辺は幾度となく生田作品には使用されたロケ地ではあるがこの水路の部分全体を映す映像は残念ながら存在しない。3年ほど前、秋田書店の本社倉庫から発掘された当時のスチールを使用してムックが製作された際、少しばかり私もお手伝いさせていただいたのだがこの時にもこの写真を掲載していただいた。
現在の様子。夏場はすっかり蔦に埋もれている。

2019年11月6日水曜日

忘帰洞 #1

順にショッカーに捕らえられたナオキたちは煮えたぎる高温の風呂に浸かっていた。
手を出せないでいる本郷にモスキラスのクチバシが迫る。
この風呂はタイアップでもあるホテル浦島の名物、海食洞門を活かして作られた洞窟風呂"忘帰洞"
入浴すると心地よく帰るのも忘れてしまうという意味を持つ温泉である。ホテル内の温泉でアングルを合わせて撮影するのが難しかったがGoogleマップのストリートビューで温泉内を撮影した画像があったので引用させてもらった。*対比画像はいずれもストリートビューより。
本郷のピンチに登場する一文字ライダー
忘帰洞は長年の間に補修を受けつつも当時のまま営業していたが近年の台風の影響で海側にあるユリたちが浸かっていた湯船は閉鎖されている。また、男女を隔てるため2つに仕切られていて午前午後で使用する風呂が男女で入れ替わる。撮影に使われたのは温泉入り口に向かって左側。
筆者は都合3度訪れたのだがタイミングの悪い事にこの左側の風呂には1度も入れていない(泣)
ぜひこちらのストリートビュー画像で現地を堪能してください。

湯川温泉

ホテルの番頭の案内でナオキとミツルを探しに行く藤兵衛たち
ここはホテル浦島とくじらの博物館の中ほどにあるゆかし潟と言う汽水湖の湖畔の道。周辺には湯川温泉という小さな湯治場があり、当時はそこそこ人気があったようだ。
右に見える古い瓦屋根の屋敷(おそらくこれも温泉宿)は解体され更地になっているが左側の石垣は当時のまま。
路肩にナオキたちの帽子が落ちているのを見つけるチョコ
 木立の隙間からゆかし潟の湖面が確認出来る。奥に見える大きな建物は湯川温泉でも大きくモダンな湯川楼。跡地は旅館時代の厨房を活かしたと言うカフェになっている。
この場所は当初水辺が映るのでホテル浦島近くの港周辺かと思って前回の探訪時にかなり歩き回って探していたが見つけられなかった。
今回、再訪にあたり探索エリアを広げてこの湯川温泉に至ったがここではこのシーンしか撮られておらず、わざわざこのカットの為だけに訪れたとは考えにくく、NGになった別シーンがあった等、何かしら理由があったと考えられる。
劇中、背後に映っていた瓦屋根の屋敷は撮影数年後には解体されてしまったようだが、そこに湧いていた温泉は今でも噴出し続けている。ゆかし潟の廃墟の湯として好事家が訪れているようだ。

2019年9月15日日曜日

熊野川

ダブルライダーの猛攻に堪らず逃げ出したモスキラスを追うダブルライダー。
ここは熊野川沿いの国道169号線。当時道路の拡張工事をしていたのか道幅の割に路面は未舗装で山側の崖の岩も削られたばかりのような表情をしている。45年以上経た今ではご覧のように崖も草木で覆われていた。
朝靄に霞んでいるが下流に見えるアーチ橋は三和大橋。1975年の架橋で当時はまだ架かっていなかった。
2011年の台風12号では熊野大社やこの辺りもかなりの被害を受けており、普段は川面まで10m以上あるこの道も一時は熊野川に水没するほどの水量だったそうです。
今では復旧は済んでいますが南紀地方に大きな台風が来るといつもここの事を心配してしまいます。

2019年9月14日土曜日

県道46号那智山勝浦線 #1

モスキラスを倒し去っていく本郷と一文字
この道は那智の滝から流れる那智川沿いの県道

2019年9月5日木曜日

情報内容の正確さを求める為に記事の差し替え、追記等を行う場合があります。

自己紹介

自分の写真
仮面ライダーの全てのロケ地を自分の目で見る旅の途中です。 当ブログは元の作品の権利、肖像権を侵害する物では無く、作品を120%楽しむ為の一つの手引きとして筆者の研究調査成果を提示するために一部"引用"として元映像を使用させていただきました。作品の権利は東映株式会社様にあります。