順にショッカーに捕らえられたナオキたちは煮えたぎる高温の風呂に浸かっていた。
手を出せないでいる本郷にモスキラスのクチバシが迫る。
この風呂はタイアップでもあるホテル浦島の名物、海食洞門を活かして作られた洞窟風呂"忘帰洞"
入浴すると心地よく帰るのも忘れてしまうという意味を持つ温泉である。ホテル内の温泉でアングルを合わせて撮影するのが難しかったがGoogleマップのストリートビューで温泉内を撮影した画像があったので引用させてもらった。*対比画像はいずれもストリートビューより。
本郷のピンチに登場する一文字ライダー
忘帰洞は長年の間に補修を受けつつも当時のまま営業していたが近年の台風の影響で海側にあるユリたちが浸かっていた湯船は閉鎖されている。また、男女を隔てるため2つに仕切られていて午前午後で使用する風呂が男女で入れ替わる。撮影に使われたのは温泉入り口に向かって左側。筆者は都合3度訪れたのだがタイミングの悪い事にこの左側の風呂には1度も入れていない(泣)
ぜひこちらのストリートビュー画像で現地を堪能してください。
0 件のコメント:
コメントを投稿