ラベル 第27話「ムカデラス怪人教室」 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2017年12月14日木曜日

稲城駅前

第43話「怪鳥人プラノドンの襲撃」で操られた滝が射撃の腕前を試させる場所が判らずしばし悩む。
造成地で後方の山に送電鉄塔と言うとまず思いつくのが稲城駅の三栄土木。だが具体的な場所を示すポイントが見つからない。
この滝の後ろの土の盛り上がりに何やら見覚えがあった。
まず43話と同時製作の第44話「墓場の怪人カビビンガ」におけるカビビンガ決戦。爆風で飛ばされたマフラーを結び直すライダーの後ろに同じ土手が映る。これはおそらく同日の撮影なんだろう。
ここを少し引いた別のカットで見ると左側に背の高い木が一本あるのが判る。
それでピンときたのが第27話「ムカデラス怪人教室」のこちら。先の2話に比べると数ヶ月前の撮影なので若干雰囲気は違うがおそらく同所だろう。下の草が無くなっているところを見るとキャタピラの重機が作業したか地盤を少し掘り下げるなどしたのだろうか。
ただこの段階ではまだ具体的場所の要素がない。再び戻って43話のプラノドンの背景に気になる点を発見。第11話「吸血怪人ゲバコンドル」新婚旅行に出た滝が京王相模原線の線路敷設前の軌道で襲われライダーが登場するシークエンスでライダー後方の盛り上がった丘の上に二つの白い影、これと同じものがプラノドンの後ろにもあることに気づいた。
こちらの中央の土手がそれ。ここは第5話でカマキリ男のアジトとして使われた稲城駅前の常楽寺の裏手にあたり、この土手の向こうは寺の墓所なので白い影の正体は墓石だったのかもしれない。
滝は妻を助けようと線路の軌道から土手の上に上がるとその先に少し開けた場所が見えた。おそらくここが27、43、44話の撮影が行われたあたりではないだろうか。
ちなみにライダーから3年後に撮影された仮面ライダーストロンガー第36話「3人ライダー対強力デルザー軍団」の頃には京王相模原線が開通しており剥き出しだった土手が間地ブロック擁壁で覆われ敷地のキワには柵が設けられた。この頃はまだ白い影(墓石?)はまだ確認出来る。
43、44話撮影から1年後の72年12月撮影の航空写真。ピンクで塗った場所が北側が少しの雑木林、南側が土手に囲まれた場所があり恐らくそこがロケ地だったんではないだろうか。
 現在の航空写真。駅前のロータリーの東側(右側)辺りだったんではないだろうか。
当時の痕跡は常楽寺裏のあの土手(写真左端)と遠くの送電鉄塔くらいか。

2013年3月24日日曜日

生沢奈美恵宅(改稿)

ムカデラスは五郎の同級生、奈美恵に目を付け自宅を襲う。。。
撮影に使われたのは多摩市連光寺の一般の邸宅で現在は残念ながら建て替えられてしまっている。
ムカデラス後ろのブロックは当時のままだが通りを挟んだお宅は改修がなされている。よく見ると塀上のフェンスの形状はそのまままのようだ。
左側の基礎部分の丸石がピタリと一致する。解明出来た決め手ともいえる。
奈美恵の横に見える青いゴミ回収コンテナもエリア特定の決め手となった。
郵便受けの表札は当然ながら「生沢」ではなかった。
このカットは一致する部分が電柱の配列しかないが撮影時に近い年代の航空写真やタクシーと五郎の影の方向から生沢家近くの別の通りと判明。
当初、この家が特定できず諦めかけていましたが、お二人の方から情報をお寄せ頂き解明することが出来ました。情報をお寄せいただいたakochi様匿名様ありがとうございました。

2013年1月3日木曜日

土橋1丁目

ライダーがムカデラスを倒し催眠の解けた子供たちが帰ってきた。
エンディングで一文字と滝が五郎と奈美恵を乗せ走っていく道は東名川崎インター近く、川崎市宮前区土橋1丁目の路上。当時は道路の周辺には何も無いが現在はご覧のように多くのマンションや商店が並んでいる。

2013年1月2日水曜日

ニューランド屋上/永山5丁目

ジュニアショッカーに仕立てられた子供たちを操るムカデラス。居場所を探し出した一文字は変身し現地へ駆けつける…
ムカデラスを探す為に登った建物の屋上は先に紹介したマンションニューランドの実際の屋上。自宅の屋上へ登ったという事になる。
アンテナや配管が増えたが基本的には変わらない。
 遠方の山の上に見えるのは読売巨人軍の寮。当時の特写などによく映りこんでいた。
その向こうはよみうりランド遊園地。
 いくつか当時の建物も散見出来る。当時の映像中央右にある茶色と白の建物は第8話などに使われたタカラスタンダード生田寮。

一文字が見据えていたのはニューランドの近所(読売ランド前駅あたり)だったが実際にムカデラスのいた造成地は多摩市永山の造成地である。
現在は宅地化が進み同じ位置では全く見通せないので少し離れた位置から同方向を見てみた。木々の隙間から同配列の団地が見てとれるのが判るだろうか。
ライダーが格闘していた造成途中の小さい山(下の地図赤丸内)は現在では全て姿を消しており、平坦な住宅地になっている。
一応、同位置でアングルを合わせるものの一致する部分は皆無…
戦うライダーの向こうに見える升目上に整地されている場所が現在の宅地になっているあたり。


琴平神社

ムカデラスは次に五郎を狙う…
拉致されそうになった五郎が逃げてきたのは場所は神社は川崎市麻生区王禅寺にある琴平神社本殿の境内が使われている。残念な事に当時の本殿は平成19年に放火により全焼、平成23年に同じ位置に再建された。
また変身したライダーがサイクロンに乗ったカットでは後ろに唐突にSLが煙を上げているがこれは23話撮影時の小樽ロケの映像からの流用。

クリーンセンター多摩川/南多摩水再生センター

奈美恵を乗せた怪しい車を追ってやってきたのは現在のクリーンセンター多摩(多摩川衛生組合清掃工場)。当時は煙突こそあるもののかなり簡易な造り。
また冒頭で子供達を拉致した車の走り去るカットや再生怪人達との初戦は12話などでも使われた南多摩水再生センターの敷地内。ストーリーでは子供を拉致して取水堰からそのままセンター敷地へと移動しているが現在はもちろん擁壁が出来ている。当時の航空写真からすると恐らく多摩川側から容易に往来出来る道があったんだろう。
撮影から2年後くらいの航空写真。撮影時より設備が増えている。
A.冒頭のライダーごっこをしていた取水堰。
B.奈美恵を乗せた車がやってくる煙突。
C.車の走行シーンが撮られた浄水場入り口の道。両脇にあった山は削られて無くなった。

2012年12月30日日曜日

生沢奈美恵宅

ムカデラスは五郎の同級生、生沢奈美恵に目をつけ自宅を襲う。
とんがり屋根の当時としては高級そうなお屋敷。生田スタジオ周辺の住宅ではないかと思い探し続けているが未だ見つけられず。どなたかご存知の方がいらっしゃればご教授ください。
追記:コメント欄にてお二方の書き込みにより判明いたしました。別エントリーにて情報アップしましたのでこちらをご覧ください。このエントリーはお二方とのやり取りを残す為、削除せずこのまま残しておきます。情報をお寄せいただいたakochi様、匿名様ありがとうございました。

2012年12月24日月曜日

大丸用水堰

仮面ライダーごっこに興じる子供達の前にライダーに合わせてくれるという怪しい男が現れる…
子供達が遊んでいるコンクリート製の取水施設は現在の東京都稲城市にある南多摩水再生センター裏、多摩川の右岸にあった大丸用水堰の取水施設。
最初に取材に訪れた3年前には当時の物が存在したが2年前に大掛かりな改修工事が行なわれその姿を消してしまった。V3エンディングなどで印象深い堰全体も魚道など一部を残して作り換わってしまったようである。
2009年には取水口から上流側は車両の乗り入れが禁止となり、すっかり雑草に覆われて立ち入ることも困難。改修後の現在は除草されてるかも。
後に配電施設が増築されていた。
大丸浄水場の擁壁。夏場はすっかり緑に覆われる。


情報内容の正確さを求める為に記事の差し替え、追記等を行う場合があります。

自己紹介

自分の写真
仮面ライダーの全てのロケ地を自分の目で見る旅の途中です。 当ブログは元の作品の権利、肖像権を侵害する物では無く、作品を120%楽しむ為の一つの手引きとして筆者の研究調査成果を提示するために一部"引用"として元映像を使用させていただきました。作品の権利は東映株式会社様にあります。