ラベル 第26話「恐怖のあり地獄」 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2019年5月5日日曜日

環八通り

「日本本土を縦断している幹線道路はいたる所で原因不明の陥没を起こし交通は大混乱を起こしています。」
地獄サンダーの人工蟻地獄により国内の交通が麻痺した事を伝えるニュース映像は何かの報道映像か他作品から流用したと思われる映像が2カット映る。
片側4車線の広い道路で中央には高速か何かの橋脚、反対は緑が生い茂っているように見える。
ここは環八東名入口の交差点に架かる歩道橋から西側、東京IC上り出口付近を捉えた映像だと思われる。橋脚はのちに補強工事でひと回り太くなり一部に旋回用道路の位置が現在と異なるようだ。画面右側の緑は砧公園のもの。劇中のカメラ位置だとのちに出来た案内標識で見通せない為少し南側にずれて撮影した。
2カット目は片側3車線が渋滞し奥には歩道橋が確認出来る。対比で添付したキャプチャ画像だと分かり難いがBlu-ray映像だと歩道橋の傍に「日産教習所」の看板が確認出来る。これは世田谷区岡本にある現在の「東京日産ドライビングカレッジ」の物だろう。撮影された場所は先のカットの場所から南に5、600mほど離れた瀬田交差点から北向きに環八通りを捉えたものだと思われる。教習所の看板は現在マクドナルドとハウジングセンターになっていた。
この2カットは長らく特定出来ないでいたがオフ会の際に参加者に相談したところいともたやすく解析してくれた。ご助言いただいたなびすこさん、ブログ「ロケ地街案内」のモリリンさん他、オフ会参加者の皆様どうもありがとうございました。

2015年11月29日日曜日

SL350K1

劇中で本郷猛の乗る変身前のサイクロン号(通称常用サイクロン)、2号から新1号の乗るオフロードタイプの改造サイクロン等の改造ベースとして、また一文字隼人の普段乗っていたバイクとして使われていたホンダSL350K1を念願叶って入手。ロケ地巡りに最適の足になるかと思いますがそこは45年前の旧車。こちらの思い通りには行かないわけで。
仕事が忙しかった事も重なり納車からナンバー取得まで半年ほどかかってしまいました。
私の車両は当時の輸出仕様を近年アメリカから持ってきた物で実際に撮影に使われた国内仕様とはフレームのカラーやシート形状などところどころ仕様が違っています。もちろんメーターはマイル表示だし。

新車が納車されたら神社にお払いに行くように私の場合、まず最初に向かったのはもちろん(?)生田スタジオ。その先のマンションニューランド前で。
ライダー26話での一文字とゾル大佐が初めて対峙するシーンをイメージしつつ…
それからしばらく普段の足にも使いつつエンジンの調子を見ながら先日向かった先は20話で立花レーシングクラブ一行がツーリングに訪れた丹沢の水無川上流。五分ほどの紅葉でしたが気持ちのいいツーリングとなりました。一行がバイクを停めた戸沢山荘前で。
45年前の一文字隼人と同じ場所に同じバイクを停めるとえも言われぬ達成感が…
気持ちのいいツーリングと書きましたが旧車ゆえのトラブルが続発し帰路は冷や汗物でした…

2012年12月22日土曜日

マンションニューランド

一文字隼人の自宅として登場するのは東映生田スタジオ近くのマンションニューランド。
その立地から本郷猛の自宅としても登場するほか東映生田スタジオ作品には欠かせない名建築である。


2012年12月15日土曜日

都道137号上麻生連光寺線

考察:都道137号上麻生連光寺線(京王相模原線若葉台駅付近)
第26話のバイク走行シーンを皮切りに東映生田作品初期において使用頻度の高い雑木林に囲まれた道。
3クール目以降のエンディング、63話のバイクレース、92話においてはショッカーライダーとのバイクチェイスなどにこの都道137号線の若葉台南から連光寺に抜けるまでの短い区間が使われたと考えている。
しかし、現在ではこの区間は京王線若葉台車両工場の建設、鎌倉街道、川崎街道の区画整理、周辺の宅地開発などにより道の位置自体が移動していて具体的な場所を探るのが困難になっている。
話数を追って順に解説していければと思う。
下の地図中央を走る赤い道が昭和46年当時の道筋である。
上図にて26話における使用箇所を追ってみた。(順番はストーリー登場順関係なく若葉台駅寄りから)
A.滝とユリが道路陥没に伴い通行止めを行なうも滝が逮捕されてしまうT字路。
B.一文字たちのパトロール中に砂が降り出すあたり。
C.ゾル大佐扮する偽滝が警察の検問を突破する場所。
D.同じく偽滝が追ってきた警官に暴行を働く広場。



道路陥没に伴い滝とユリは通行止めを試みるが…(A.
鶴川街道と交差する若葉台南の信号。パトカーの走ってきた道が鶴川街道。ほとんど景色の変わったこの道で唯一、ユリが立ち往生するシーンの背後に一瞬映る自動車整備工場(といっても"~タイヤ”という看板が読める程度。現在の写真ではダイハツの看板が揚がっている場所。)が現在も存在する。
滝の後方、現在の茶色いマンションの後ろが若葉台駅。

パトロールを続ける3人。突如空から砂が降り始める…(B.
雑木林に囲まれたこの道のあたりは上図からも判るように京王相模原線敷設に伴い道筋が変わっていて現在の若葉台ゴルフ練習場の辺りではないだろうか。
このあたりはこの回以降、物語のエピローグなどのバイク走行シーンに多用されていくのだが基地建設による造成ですっかり景色が変わってしまっている。
*検証画像編集中。。


突然、警察の検問を突破する滝…C.
警察が検問をしていた場所は恐らく稲城台病院の横あたりだと考えられる。
検問の場所から先は18号線の拡張で道が無くなった。
*現状の道で以前撮った写真に当てはめてみたがその後の検証から恐らく実際は当時道のあった現在写真の向かって右手方向の公園辺りではないかと思われる。

追ってきた警察に踵を返し襲い掛かる偽滝…(D.
ここは造成地途中なのか手がかりらしい手がかりは唯一映りこむ永山団地の建物ぐらい。
現在では都道18号の拡張で大きく変化しており道や広場自体が全く消失してしまった場所だと思われる。広場があったであろうあたりにある公園から遠方に見える永山団地の建物の特徴を頼りに撮影。

2012年8月20日月曜日

旧稲田登戸病院

ゾル大佐の策略により警察に捕まってしまう滝。 
滝の拘留された警視庁城南警察署の外観として使われたのは小田急線向ヶ丘遊園駅から近い今は無き稲田登戸病院(06年閉院)である。第5話にて砂田の娘が入院していた病院としても使われていた。

後方に見える高架は府中街道の小田急陸橋。
閉院後、マンション建築の為に大幅に造成されたが現在は更地のまま雑草が覆い茂る。
パトカーの後方に見える建物はリョーサン向ヶ丘遊園寮(12年現在)は現存している。手前に小田急線が走るのが見えている。

2012年8月18日土曜日

浜岡砂丘(静岡県御前崎市)

突如、空から砂が降り始めたかと思うと地面に巨大なアリ地獄が現れた。
地獄サンダーとの戦闘シーンやライダーを誘い込む砂地のロケ地として使われたのは初戦、決戦ともに静岡県御前崎の浜岡砂丘である。映像を見ると大きな砂の斜面、くぼ地に水溜りなどがあるのだがこの40年の間に地元の砂防林の植林が成功により緑化が進んでいることと波の侵食で数十メートル単位で海岸線が変わっているそうで景観は変貌してしまっている。

砂浜側もびっしり雑草が覆って砂の飛散防止に役立ってりる。
先のほうにうっすら映るのはかの浜岡原発である。撮影当時は着工間もない頃でまだ姿は見えない。
下の戦闘シーンのような斜面辺りは完全に木で覆われて立ち入ることも難しい。写真は土手の上から。
 劇中頻繁に映る水溜りは当時の航空写真でも判別でき、現在ではその周りが公園として整備されていることもあり小さな池のように整っていた。

2012年8月9日木曜日

二ヶ領上河原堰

事件を追ってバイクを走らせる滝に一文字、ユリが合流する。
 第一話蜘蛛男との最終バトルが撮られた多摩川の二ヶ領上河原堰。
堤防沿いの道での撮影だが現在では格段に通行量が増えている。
三人の動きを監視する戦闘員。
堤防の土手は幾度かの改修が行われており当時とは趣が異なる。
小休止する三人。しかし給仕する男は怪しげな行動を取る…
オープンカフェのテラスのような場所だがどこなんだろう。駐車場の横は田んぼがあったり一文字の後ろは民家だったり多摩川沿いにこんな場所があったのかも。

2012年8月7日火曜日

寺尾台~清見寺トンネル

夜のドライブを楽しむアベック
走行する車がさしかかる緩やかな坂は生田スタジオから程近いおなじみの寺尾台団地、第6話で本郷が子犬を拾い上げる墓地の前である。
突如降り始めた砂に車が埋もれていくシーンは恐らくスタジオの前だと思われる。
事件を掴んだ滝と一文字は現場周辺のパトロールに出かける。
なぜか二人が走っているのは東名高速下り線、静岡市清水区付近にある清見寺(せいけんじ)トンネルである。
この辺から滝のバイクは車線変更(笑)したのかアングルがずれてしまった。車線が違うためトンネル先のロケーションが少し異なる。残念。
このカットあたりは下り線で左側が完全に何も無いところとなると由比あたりしかないが、道の先の港はガスっているのか見えていない。
なぜこんな場所が使われたかというと地獄サンダーとの戦闘シーンが撮られた浜岡砂丘へ行く道中だったからだろう。
この時期のロケ地としては随分とスタジオから離れた場所だが、撮影時期が梅雨に入り、雨を避けるために西へ移動していって止んだところで撮影しろという指示があったからだという(笑)

情報内容の正確さを求める為に記事の差し替え、追記等を行う場合があります。

自己紹介

自分の写真
仮面ライダーの全てのロケ地を自分の目で見る旅の途中です。 当ブログは元の作品の権利、肖像権を侵害する物では無く、作品を120%楽しむ為の一つの手引きとして筆者の研究調査成果を提示するために一部"引用"として元映像を使用させていただきました。作品の権利は東映株式会社様にあります。