ラベル その他 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル その他 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年4月12日金曜日

菅さくら公園前(仮面ライダー THE FIRST)

当ブログは基本的に1971〜72年に制作された「仮面ライダー」のロケ地を考察する内容だが例外的にこちらに触れてみよう。
1971年の仮面ライダーをリブートした2005年制作の「仮面ライダー THE FIRST」冒頭で本郷猛(黄川田雅哉*当時は将也)がバイクで走ってくる桜並木。ここは川崎市多摩区にある日本テレビ生田スタジオ近くの住宅地で住宅地で菅さくら公園横にある桜並木だが、この周辺は最寄りの日本テレビ制作のドラマなどの撮影を行なっているのは時折見かけるがTHE FIRSTの製作委員会には日本テレビは参画していない。このブログを見ている方なら地名を見て察していらっしゃると思うが日テレ生田スタジオはもちろん東映の生田スタジオ跡から近い。ここが冒頭のシーンに選定されたのは監督を務めた長石多可男氏なりの生田オマージュだったのではないだろうか。公開当時にインタビュー等でこのロケ地に触れた記事などをご存知の方はいらっしゃいませんか?
この坂を登るカットで左前方の木の間によみうりランドに隣接するヴェルディグラウンドの照明が確認出来る。
この道の先が日本テレビ生田スタジオがある。
このシーンに合わせて桜の開花時期に合わせて撮影したかったが数日遅れてしまった。
出典:仮面ライダーTHE FIRST 2005年11月5日公開 仮面ライダーTHE FIRST製作委員会

2023年3月23日木曜日

仮面ライダー資料写真集1971-1973

先日、発売になった庵野秀明責任編集"仮面ライダー資料写真集1971-1973"に執筆協力として参加させていただきました。大量のスチールの撮影場所を特定していく作業は楽しくも大変な作業で、怪人などは蓄積した情報である程度カバー出来るんですが主役である仮面ライダー単体の写真で周囲の写り込みがなかったり、ジャンプした空中の写真だったりすると難易度が一気に上がり、マスクやスーツの仕様や汚れなどから何話の何処のロケ地か考察していくのに苦労しました。当時撮影に同行した出版社のスチールや毎日放送の撮っていた番宣用オフショットなどこれまでに世にに出ていなかった素材も多く、写真にはテキストを被せず最低限のキャプションを添えるのみという庵野監督の美学が貫かれた一冊になっています。今まで多くの関連書籍を見てきた者でも唸らざるを得ない内容ですので是非お手元に置かれる事をお勧めします。
これを書いている時点ではAmazonではマケプレ出品しか無く若干プレ値になっていますが現在公開中のシン・仮面ライダーの劇場をはじめまだまだ書店に在庫はあるので探してみてください。

仮面ライダー 資料写真集 1971-1973

¥ 8,800-

責任編集:庵野秀明

監修:石森プロ、東映

編集・発行:株式会社カラー

編集協力:タルカス、アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC

2022年11月27日日曜日

シーサイドホテル ニュー城ヶ崎

伊豆海洋公園にあったシーサイドホテル ニュー城ヶ崎のリーフレット。写っている車の車種からすると昭和40年代前半の印刷だろうか。建物は現存しているがホテルとしては既に営業を終えている。
このリーフレットを見ると伊豆シャボテン公園の系列だったようで仮面ライダーではホテルの建物自体が撮影に使われる事は無かったが第22話を皮切りに伊豆海洋公園の敷地が使われるたびに映り込む事があった。リーフレットには第22話で使われたプールの写真なども掲載されている。


ロケ地を調べる資料としてタイアップなどで使われた施設のリーフレットや絵葉書などの紙物資料を収集しているのでブログにて順に紹介していこうと思う。

2022年8月26日金曜日

ロケ地大画報Tシャツ

サブタイトルの手書き文字をイメージしたデザインのロケ地大画報ロゴTシャツを作りました。
baseにて販売もしています。よろしければ是非。

 

2018年4月3日火曜日

48回忌

今年もまたあの男の命日が。

生田スタジオ前のライダー、蜘蛛男、ルリ子による特写が撮られた階段。
決戦が撮られた奥多摩湖畔も
小河内ダム脇、平山プロデューサーによるスナップが撮られた場所で
最後のシーンが撮られた多摩川の二ヶ領堰堤にて。
あとは赤レンガ倉庫でも撮っておきたい…

2015年8月16日日曜日

藤岡弘、氏 佐々木剛氏 芸能生活50周年記念W祝賀会

 去る8月1日、2日に本郷猛を演じた藤岡弘、氏、一文字隼人を演じた佐々木剛氏の芸能生活50周年を記念し、ファン有志が主催した九州えびの高原、桜島ツアーが催された。えびの高原、桜島は言うまでも無くダブルライダー初競演の聖地である。
 今回、主催の方から協力の要請があり、ロケ地ガイド役として私も参加してきた。といってもまたとないこの機会に一ファンとしての参加である。旅のしおりとして同所を解説するA3二つ折りのチラシを製作、配布させていただいた。
100名限定との事で日本各地から参加があったが東京から向かうスタッフが私だけだったこともあり参加ゲストのエスコートもさせていただいた。同じ飛行機に佐々木氏、大野剣友会の佐野房信氏、MCの鈴木美潮さん、バイクスタントの大橋氏、滝和也役の千葉治郎氏と合流。仮面ライダー最終話でショッカーを壊滅し任務を終えた滝和也は羽田からFBI本部に帰還する…その滝和也と羽田空港で待ち合わせるなどそうそうできる経験ではない!佐野氏とは5年前のイベントでお話させていただいて以来であったがその際にロケ地の事を質問した私のことを覚えていてくださり、今回の移動の時間の合間にもいろいろと撮影時の話を聞かせていただくことが出来た。

 福岡空港に集合しバス3台に分乗し一路えびの高原へ。バスには3組に分かれたゲスト陣が同乗して行ったのだが、藤岡氏と乗り合わせた際に私の作った資料を眺めながら当時を懐かしむ姿を生で見られただけでも胸熱な時間だった。佐々木氏には普段から氏のオフィシャルファンクラブ弐剛会の会報誌に2号編ロケ地解説ページを連載させていただいています。コミケなどのイベント会場で会報誌の販売もされる場合もありますが興味ある方はぜひご入会を。

 最初の訪問地でスノーマン戦のロケ地でありダブルライダー初競演の地、えびの高原の硫黄山では昨年10月に火山性微動が続くとして一時は立ち入り禁止となっていったので今回のツアーもどうなることかと危ぶんでいたが、今年5月には禁止解除になり晴れて訪れることが出来た。(私自身は過去4度、最後は昨年の立ち入り禁止になる直前にも来ている。)
YOMIURI ONLINEの記事に掲載された藤岡氏、佐々木氏のツーショットは立ち居地を私のコーディネート(そんな大げさな話ではないが)で劇中でスノーマンを倒したダブルライダーが握手を交わす場所に立っていただいた。現地で咄嗟の事だったので自分の記憶だけが頼りだったがあながち間違っていなかった。帰って資料を見返して惜しむらくは映像と同じアングルにカメラ位置まで設定できたらよかったんですね。

 その日はえびの高原から程近い霧島ホテルへ。シークレットゲストのアマゾンライダー/山本大介を演じた岡崎徹氏も登場した祝賀会も盛会に終わり明け方近くまで参加された皆さんや佐々木氏と飲み明かし、部屋に戻ろうと廊下に出ると朝風呂に向かう藤岡氏と遭遇。思わずそのまま後に続き一緒に温泉に浸かり酔いを醒ました。

 眠い目を擦りながら2日目の目的地は桜島。行きのフェリーではお決まりのやぶ金のうどんを朝食代わりに。寝過ごしてホテルの朝飯が食べれなかったのもありますが、毎回このフェリーに乗ると九州らしい軟らかいうどんを食べるのが必須となってます。
私的なこのツアーのハイライト、40話冒頭で登場する桜島地震観測所(実際は京都大学の桜島観測所)の見学!しかも劇中で研究所員役の剣友会の岡田氏と佐野氏が同行!なんと同所所長様の計らいで撮影に使われた室内も許可していただき見せていただいた。まさかのことで普段ロケ地検証に行く際に持っていく劇中キャプチャ資料を室内シーンだった事もあり作っておらず、これも自分の記憶だけを頼りに探す。
 最後は41話ゴースター戦ロケ地の大正噴火慰霊の碑を見学。私の先導で溶岩と雑草の生えた荒地を見ながら炎天下の中、興奮する大人たち(笑)。下は20代から上は50代と親子ほどの幅広い参加者でしたがこの日は皆、童心に返り熱き昭和40年代の世界に思いを馳せることが出来たんではないでしょうか。
私は仮面ライダーのロケ地検証を始めてまだ6年ほどしか経っていませんが発表の場として始めたこのブログを通じていろんな方と知り合うことが出来、今回のロケ地ガイドに声をかけていただくに至ったと思います。このツアー参加は一つの成果であり、また今後につながるきっかけになったと思います。遅々として進まない拙ブログですが大まかな取材は仮面ライダー98話+映画2本終えていますので気長にお付き合いいただければと思います。(むしろ取材後に建物解体など状況の変化も発生し始めていますが…)

 この記事を書いている8月15日現在、再び桜島も噴火の可能性ありということで避難準備の警報が出ました。メインの目的地2箇所が数ヶ月の間に立ち入り禁止となりながらも無事に訪問することが出来たのは主催のT氏をはじめ参加者全員の思いがあってのことではないでしょうか。極度の雨男の私が参加しているのに両日とも好天に恵まれたのも同じく。
 お会いできた参加者の皆様、ゲストの皆様、主催のT氏、スタッフの有志の皆様お疲れ様でした。またこのような機会があればと切に願います。(来年は45周年だしロケ地オフ会とかでも企画しようかな。)

おまけ
放送話数順に紹介する拙ブログでは少し先の予定でしたがこちらが観測所内のシーン。現在は京大観測所は麓に移転していてここは普段は使われていないため観測設備もほとんど無く倉庫のように使われいた2階の一室である。劇中で木製だったサッシがアルミのものに変わっているが窓の前に当時外周を囲うように作られていた格子状の外装が見える事から同建物内だという事が判る。


2014年11月16日日曜日

駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場

また一つライダーロケ地が消えていきます。
16話で草加ノボルのプロレス試合会場として外観が使われた駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場が建て替え工事に入った。いや、7月から既に入っていました。
東京オリンピック誘致の際にいくつか64年オリンピックの際に建てられ老朽化の進んでいた建物が建て替え候補に入った。国立競技場に関しては何度もニュースに取り上げられていたので確認していましたが他の建物はまだ先だろうと思っていました。
しかも7月以降も何度も駒沢通りも通っていたのに改装だろうと高を括っていた自分が悔やまれます。慌てて見に行ったら辛うじて仮囲いの上に屋根のスロープが見えているので建物自体はまだ残っていましたが解体されてしまうのも時間の問題でしょう。

2014年11月1日土曜日

えびの高原

エピソード順を追って解析している当ブログでの紹介はまだ少し先になるが先月末、気になるニュースが流れてきていました。
第40話のロケ地、本郷猛復帰エピソードとして有名なえびの高原のしかもメインロケ地であった硫黄山に噴火の可能性があり立ち入り禁止になっているそうだ。

私自身はここ数年の間に4回、実はつい10月の初めにもここを訪れたばかりの直後のニュースで大変驚いた。ロケに使われた旧火口周辺は当時の映像では大量の硫黄の煙が立ち込める状態になっていた。42年経った今では煙こそ出ていないが釜部分は立ち入り禁止になってはいたが直近まで近づく事は可能だった。(実際、柵が無いので私含め観光客は自由に釜の中まで立ち入れた状態だが)
しかし、今回の警報で周囲1km立ち入れないとなるとちょっと事情が変わってきたようだ。
スノーマン戦で周囲に映っていた巨大な岩の多くは崩壊が進んでいるものも多かったし、絶妙なバランスで積みあがっている巨岩も少なくない。噴火どころかもし少し大きめの地震が来たらすぐにでも崩れ落ちてしまいそうな状態なのである。
このまま噴火せずに治まるかどうかは判らないが当時の雰囲気を残す場所だけに出来れば治まって前のように見学できる状態になってくれればいいのだが。
当分は予断が許せなそうだ。




2014年1月22日水曜日

新宿3丁目/西新宿

サイクロン号のスーパーバイクとしての脅威の能力を表現するシーンとしてオープニングにも使われたこのビルの壁面を垂直に登る第17話「リングの死闘 倒せ!ピラザウルス」のワンシーン。
この建物は登りきった屋上のシーンから判断して旧新宿三越(現ビックロ)前の雑居ビルなのだが、昨年ついにこのビルも解体されてしまった。
マツキヨの右隣のビルの壁をサイクロンが登った事になる。写真は一昨年、解体の告知が貼られていた。
今年1月の様子。ライダー史上、記念すべき建造物がまた失われていったのだった。
こういったケースに出会うたびライダー全ロケ地補完の旅を急がねばと焦燥感に駆られ夜も眠れないのだった。。

以下の2カットは同エピソード取材時に場所が不明だったサタンマスクのプロレス会場に向うライダーのシーンで西新宿のスバルビル脇道。Looking4Locationsさんの記事を頼りに取材してきました。当時は判らないが現在の道路事情から言うとこの道、一方通行でサイクロンは逆走してる事になりますw



2013年9月24日火曜日

滝沢園

普段、40年以上前のロケ地を探すにはその風景、地形や現存する建物等を頼りに探すわけだが、実際のところ”撮影がそこであった”という痕跡は皆無。
この連休に以前に何度か足を運んだことのあった神奈川県秦野市の水無川にある滝沢園キャンプ場へ家族サービスという大義名分を掲げ泊まってみた。
ふと管理事務所の壁を見てみると…ありました。撮影がそこで実際に行なわれたと言う痕跡が。

第18話を最初に、シリーズで何度か撮影に使われたこのキャンプ場には歴代ライダーが訪れた訳で何人かのライダー役者のサイン色紙が掲げられていました。

仮面ライダー2号 佐々木剛氏 (横はライダー関連ではないがイデ隊員で御馴染みの二瓶正也氏。81年とあったがここで撮影された該当作品は判らず。)
結城丈二役 山口豪久氏(当時は山口暁)
立花藤兵衛役 小林昭二氏 小林氏はここへはライダー18話ですでに来ていたがV3撮影で訪れた時の物だった。
 「仮面ライダー」91話の山辺由美役 水沢有美さんの色紙に隠れ"滝"とあるのは千葉治郎氏のサインか。
梁の影になってしまっているのは18話で訪れていたレーシングクラブのメンバーマリ役の山本リンダさん。その右側の色紙は判読出来なかった。判る方いませんか?
仮面ライダーアマゾン/山本大介役の岡崎徹氏。撮影時の貴重な生写真付き。
「アマゾン」マサヒコ役の松田洋治氏
同じくりつ子役の松岡まり子さん。
ライダー俳優のサイン色紙を集めているマニアは少なくないだろうがこんな人選で全て当時の物となると極めて貴重だろう。さらには日付があることで撮影スケジュールも判断出来る貴重な資料でもある。もしここを訪れる機会があれば是非見ていただきたいお宝でした。

出典:仮面ライダー第18話「化石男ヒトデンジャー」 第91話「ゲルショッカー恐怖学校へ入学せよ」 仮面ライダーV3第25話「怪奇!!デストロン レインジャー部隊」他

2011年6月1日水曜日

仮面ライダー40周年記念 ライダー大集合!

来る7月16日から18日の3日間、池袋新文芸坐にて行われる表題のイベント。
本家東映でも見られなかった昭和ライダーを演じた歴代の俳優が一堂に会するという。
かつてシリーズ最終話近くにブラウン管でしか見られなかった光景を生で見る最後のチャンスかもしれないw
この歴史的瞬間に立ち会うにはまず今週末発売のプラチナチケット入手が必須だな。。

2011年4月12日火曜日

41回忌

今月3日、仮面ライダーは放送開始から40年を迎えた。
本家東映は40周年企画として1号2号の登場する映画「レッツゴー仮面ライダー」を上映。
放送中の「仮面ライダーOOO」ではシリーズ通算1000本目ということも重なり「ショッカー」が登場するエピソードを放送。
私もさっそく劇場へ足を運んだがハチャメチャなストーリーはともかくオリジナルキャストである藤岡弘、佐々木剛両氏の声だけでも満足してしまった。

こうして40年も続くシリーズとなるにはある一人の男の功績が大きいことはあまり語られない。
この男が与えられた仕事を果たせなかったことがここまで続くきっかけを作ったのだ。

男は放送開始の昭和46年4月3日にブラウン管の中、使命を果たせぬままその命を終えた。
私はこの男の功績を称えると共に追悼の意を込めて命日の3日に男の亡くなった場所へ花を手向けるべく足を運んだ。

向かった先は多摩川のほとり、二ヶ領堰堤。
第1話プロローグを意識して黄色い水仙を探したが時期が遅いのか手に入らず路傍の花越しで。

 生憎補強工事でもしているのか実際に男が倒れた辺りは立ち入り禁止になっていた。

出演:メディコムトイRAH蜘蛛男

より大きな地図で 仮面ライダーロケ地大画報 を表示
情報内容の正確さを求める為に記事の差し替え、追記等を行う場合があります。

自己紹介

自分の写真
仮面ライダーの全てのロケ地を自分の目で見る旅の途中です。 当ブログは元の作品の権利、肖像権を侵害する物では無く、作品を120%楽しむ為の一つの手引きとして筆者の研究調査成果を提示するために一部"引用"として元映像を使用させていただきました。作品の権利は東映株式会社様にあります。