2022年7月19日火曜日

六甲有馬ロープウェー

ショッカーの一員になるよう強要される木原博士(本郷の扮装)。拉致されてロープウェーに乗せられるが…
このロープウェーのシークエンスは以前にも掲載したが後日撮り足した画像も加え改めて解説。六甲有馬ロープウェーの現在は廃線になった表六甲線の天狗岩駅から六甲山上駅の間で撮影されていて、カットによって進行方向が異なるので少なくとも2往復程度かけて撮影しているのではないかと思われる。なお、検証の為に2年前に撮影した画像は当然ながら廃線後なので全て地上から近似値を探して撮っている為、アングルの合わせ方が甘いのは予めご理解頂きたい。
木原博士を脅迫するアブゴメス
このカットでは天狗岩駅から有馬山上駅方向に進んでいる。先の山頂に見える建物が駅舎。
カットが切り替わって博士に迫っているシーン。ここは六甲山上駅を出発して直ぐ、先のカットとは逆方向に進んでいる。

アブゴメスが正体を表した辺りで再び進行方向が入れ替わっており、天狗岩駅と六甲山上駅の間にある支柱(天狗岩のある尾根に建っている)を通過しているのを確認出来る。
2人の格闘の途中でも進行方向が反転しているカットがあるので撮りながら一旦折り返すなどしていると思われ、中で格闘している時とぶら下がるカットでは進む方向が異なっている。



2022年7月13日水曜日

厚木の採石場跡

出典:仮面ライダー 第68話「死神博士 恐怖の正体?」毎日放送 / 東映 1972年7月15日放送

2022年6月13日月曜日

東京駅

 ショッカーに操られたちか子は核爆発による人工地震作戦を完成させる。
ショッカーのモニターに映しだされていたのは地震で崩れ去る東京駅の姿だった。

この特撮カットは実は仮面ライダーのために撮影された訳ではなくジャイアントロボ 第11話でダコラーの操る砂に飲み込まれる東京駅というシチュエーションの映像を流用している。当時の東京駅は戦災で屋根と内装を消失した状態から応急的に改修された状況のままだったが2007年から始まった復元工事により現在では戦争前の姿を取り戻している。ジャイアントロボの映像は1967年制作のため当然ながら応急処置の状態の駅舎の丸の内側の南部分がミニチュアで再現されていた。ライダーに流された東京駅の映像は2カットでスクリーンに映写しているためか左右反転した状態になっている。ライダーの映像は薄暗いのと反転している為、確認しやすくするため対比画像は初出のジャイアントロボの映像と比べてみた。
ミニチュアは現在の駅舎とは異なるが当時の状態をうまく再現しているのではないだろうか。
出典:仮面ライダー 第5話「怪人かまきり男」毎日放送/東映 1971年5月1日放送 ジャイアントロボ 第11話 「恐怖の人喰い砂」NET/東映1967年12月20日放送



2022年4月29日金曜日

128号線を千葉方面に向かう本郷

「赤と黄色のラリー車を探せ!」
128号線を千葉方面に向かったゲルショッカーの車を追う本郷
出典:仮面ライダー「危うしライダー!イソギンジャガーの地獄罠」毎日放送/東映 1972年11月4日

王禅寺東1丁目

「あ!赤と黄色のラリー車だ!」
通信を受け捜索中だった少年ライダー隊員がゲルショッカーのラリー車を発見する。
発見現場は王禅寺東1丁目の宅地造成地の一角。当時はまだ僅かに家が建ち始めた頃だった。
少年の背後の家屋は先のカットで右側に確認出来るレンガの基礎がある邸宅。リフォームはされているものの建物自体は当時のまま。
車の先にあるのは東京ガスの王禅寺整圧器室なる物。当時のままかは分からないが現在も同様の物が設置されている。
出典:仮面ライダー 第84話「危うしライダー!イソギンジャガーの地獄罠」毎日放送 / 東映 1972年11月4日放送

2022年4月28日木曜日

多摩美1丁目

「赤と黄色のラリー車を探せ!」マキを拉致したゲルショッカーの車を探すナオキとミツル
二人が自転車を走らせていたのは生田撮影所近く、現在の生田1丁目の住宅地の一角。
2人が曲がる角の邸宅はのちに車庫が増設されたものの外構の大谷石の擁壁、ブロック塀、青いフェンスの組み合わせはストリートビューを見る限り数年前まで残っていたようだ。近年リフォームを受けて大谷石より上は作り変ってしまった。

出典:仮面ライダー 第84話「危うしライダー!イソギンジャガーの地獄罠」毎日放送 / 東映 1972年11月4日放送
情報内容の正確さを求める為に記事の差し替え、追記等を行う場合があります。

自己紹介

自分の写真
仮面ライダーの全てのロケ地を自分の目で見る旅の途中です。 当ブログは元の作品の権利、肖像権を侵害する物では無く、作品を120%楽しむ為の一つの手引きとして筆者の研究調査成果を提示するために一部"引用"として元映像を使用させていただきました。作品の権利は東映株式会社様にあります。