キミ子とヒロシがテニスをしているのは青梅にある立正佼成会青梅錬成道場のグラウンド。
テニスコートやサッカーグラウンドこそ無くなっていたが雰囲気はそのまま残っている。
敷地が拡張されそれらの施設はそちらへ移転したようだ。
オーバーコートしたボールを追っていった先はなぜか川崎の生田スタジオの裏手。
時折、事件の導入部などで使われる事がある場所である。
その後、ヒロシ達を拉致したショッカーのサイケデリックな柄の派手なトラックは立正佼成会の敷地へ。この辺りは植物の生え方が半端なく立ち入ることも見通すことも出来ないので冬場に撮影に訪れた。
このトラックが姿を消す場所はご覧のように整地されていた場所に木が生えてしまっていて当初全く検討が付かなかった。
草に埋もれていたトラックの脇に見える何かの通風孔設備が同じ場所だということを物語る。
青梅で姿を消したはずのトラックはなぜか今度は埼玉の吉見百穴(よしみひゃくあな)の地下壕に隠れていた…
おつかれさまです!今回のものは特に時間の経過による差異が際立っていますね。ただただ、往時を思いながら…です。
返信削除匿名様
返信削除コンクリートの建物ならともかく植物の多い場所では40年分育っているのですっかり森になっているところも少なくありませんね。
それ以外ではなるべく本編撮影時期に合わせて雰囲気を合わせて撮影するようにしています。
すごい!水飲み場が劣化しつつもそのまま残っているんですね〜。
返信削除わたしもいつか行ってみたいです。
MGGさん
返信削除その時はご案内しますよ!
冬になったら行きましょう!