藤兵衛たちがショッカーに拉致され残された五朗は一文字を探す…
五朗がやってきたのは何故かえびの高原からかなり距離のある桜島の湯之平展望所湯之平展望所。
桜島のシルエットは鹿児島市内から錦江湾を渡る連絡フェリーからの撮影と思われる。
全くの余談だが15分ほどのしか乗船時間がないが、この船内で提供されるうどんが絶品なのでもしロケ地巡りに行かれるのであればぜひお試しください。
湯之平展望所。映像に映る石碑は別のものに変わっていた。
同展望所の駐車場片隅に映像にあった石碑と同型の駐車場案内を発見(2009年)。刻印の雰囲気からして同時期に作られたものだろうか。2014年に再訪した際は撤去されたのか無くなっていた。(googleストリートビューの2012年撮影の画像には写っていた。)
展望所の規模が大きくなり観光用の双眼鏡は現在建物の2階に移設されている。眼下は錦江湾を挟んで鹿児島市内。
死神博士の呼び出しに乗る一文字。
一文字が走っているのは展望所の南側を走る国道224号。道幅がかなり拡張されているのが判る。
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