戦闘員の熾烈な火炎放射器攻撃に炎上するライダー。燃え盛る炎を消すため川に飛び込む。
このシーンは京王相模原線の多摩川橋梁を使って撮影していると思われる。かなりの高さから燃やした人形を川に放り込んでいるので橋の上からだろうと思われ、対岸の木の並び、また左に映り込む橋に連続するアーチ補剛桁が確認出来る事から川崎の稲田堤付近から多摩川上流を見ていると推察。アーチは鶴川街道に架かる多摩川原橋の脇にある多摩川原水道橋のもの。
京王線の橋は列車専用の物で人が歩いて渡る事は出来ない。撮影は京王電鉄に許可を取ったかどうかは判らないが恐らく川崎の稲田堤側の橋脚から登って線路脇で人形に火をつけてたと思われる。今じゃコンプライアンス的に絶対撮れない映像だと言える。出典:第60話「怪奇フクロウ男の殺人レントゲン」
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