造成中のあぜ道のように見えるが実はここは線路敷設前の京王線の路線上である。
かろうじてブロック擁壁に面影を見ることが出来る以外はかなり雰囲気が変わっている。
次の襲撃を受けるカットには駅隣にある常楽寺(かまきり男のアジトで使用)のお堂の屋根などが映りこむので場所が判別出来るのである。
今も当時と変わらず稲城の名産梨の栽培が行われている。恐らく同じ農家だろう。しかし40年間の稲城市の発展がよくわかる俯瞰ショットである。
滝の後ろの屋根が常楽寺。現在は線路の反対側の土手の上からしか見れないので逆に境内がよく見える。
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