宇宙人を見たと警察官に訴える浩太少年。
浩太の住む漁村として登場するのは先に紹介した剣崎灯台からも近い江奈湾の南下浦町松輪の集落。
当時からある建物も少なく一致させるのに苦労した。
防波堤が追加されているが右端に見える岩場が一致する。
自宅に駆け込む浩太少年の自宅前道路から同じアングルで。
浩太少年の自宅として使われた民家の現在の様子。ちょうどこちらにお住まいの老人にお話を伺う事が出来たが当時は漁師をされていた方だけに、撮影時は恐らく漁に出ていたのか撮影があったことは記憶に無いそうだ。推測だが当時の撮影の事を考えると予めのロケハンぐらいはあっただろうが事前に連絡するというよりはその場で交渉したのではないだろうか。
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