姿の見えない愛犬ポチを探す浩太少年がやってきたのは鷲ヶ崎灯台。
タイトルバックに映る鷲ヶ崎灯台としてロケに使われた場所はは大正14年(その歴史は慶応2年まで遡る。)建造の由緒ある剱崎灯台を使用している。
撮影当時はいくつかの観測施設が見えるが現在は現役ではあるが無人の為に灯台本体しか残っていない。
足元を踏み外し滑落する浩太少年(実際この高さから落ちたらタダじゃすまなそうですが。)。
草が生い茂ってカメラアングル位置まで近寄れなかったので少し離れて撮影。40年で若干崩れているようだがかろうじて岩の形状が一致しているのが判るだろうか。
崖上から覗くクラゲダール。
草の繁殖と岩の崩落で今一場所があってるか判らなかった。
出典:仮面ライダー第29話「電気怪人クラゲダール」
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