アリガバリに破れ苦悩する一文字を発奮させる滝。やがて新しい技を編み出すのだった。
この崖の脇の造成地は京王相模原線のよみうりランド駅から稲城駅間のすぐ横、通称三栄土木と呼ばれた造成地の一部で稲城のグランドキャニオンと呼ばれる崖の際。高い崖もそのままに40年以上ほぼ手付かずのまま残っていたここも昨年からついに崖上の宅地開発に伴い造成が始まった。
以下の5枚の比較写真は3年ほど前にまだ手付かずだった頃。まだ崖上の工事も始まったばかりで、冬場の草枯れした時期に大人の背丈以上の雑草を掻き分け入っての撮影。
この写真は昨年5月、一度工事業者により大掛かりな除草が行なわれた後に撮影。除草されたことによりなんとなく当時の面影が出てきた。先のほう、崖の一部が崩されたのが判る。ここは後に道路が通るらしい。
アリガバリとの決戦も同じ場所だが先のシークエンスよりやや稲城よりで一段低くなっている。
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