2011年8月28日日曜日

札幌

第19話と同時撮影である本エピソードは全編北海道ロケである。
・手稲鉱山
冒頭、ショッカーのアジトとして描かれる巨大な廃墟は手稲区にある手稲鉱山跡での撮影。
生憎、私が撮影に行った時にはまだどこか判らないまま訪札だったので機会があれば是非訪れてみたいが現在は立ち入り禁止になっているようだ。
廃墟巡り系のブログなどをチェックすると未だ健在なのが判る。
・札幌オリンピックモニュメント
札幌は撮影翌年にオリンピックを控えており、街中のモニュメントが映るがこれはどこにあったものだろうか。
・札幌時計台
言わずと知れた札幌の観光スポット。滝たちもご多分に漏れずここを訪れる。
・北海道大学
次に一行が訪れたのは北海道大学敷地内にあるポプラ並木。
さらに同校の前身の札幌農学校の教頭クラーク博士の銅像前で。少年よ大志を抱け。
・さっぽろテレビ塔
そして街のシンボル、テレビ塔へ。お色直しされているが概観はほとんど変わらない。広告の「ナショナル」が「PANASONIC」へ。ドーム状の屋根は当時あったプラネタリウムと思われる。
 札幌の街の40年の移り変わりがよく判る定点観測的写真。
塔内もあまり変わらないが有料の望遠鏡は新しい物に。
五郎が望遠鏡で見つけた怪人を追って滝が走る。ここは19話の撮影に使われた札幌管区気象台前。後に見える建物は道立近代美術館。

エリナ杉崎 :伊豆海洋公園周辺

大映のセクシー女優だった水木正子演じるエリナ杉崎。
ライダーマニアの中にも隠れたはファンも多いはず。

劇中ではFBIの任務中なので滝と同じようにウェットスーツを着ればいいのに終始セパレートタイプの上のみ、下は水着というサービスぶり。
初期のライダーのスタッフには元大映だった人物も多く、彼らの趣味でキャスティングを担当する阿部プロデューサーに進言したのではないだろうか…(笑)

ちょうど現在、ラピュタ阿佐ヶ谷にて大映ハレンチ路線の上映が行われており水木正子出演の作品もプログラムにあるのでライダーのエリナ杉崎で物足らないマニアはそちらをどうぞ。

任務中、岩場で泣く少女を救出。ここ、子役の斉藤浩子くらいの女の子が降りるにはけっこう怖い場所ですw ここは自然研究路の岩場です。
再び任務に出る滝と杉崎。三人が歩くこのあたりのスロープは部分的に改修されていました。
滝と一文字に替わり、皆を守るためホテルに急ぐ。
ここは先出の磯プール。ところどころ改修されていて位置がわかりにくい場所もあった。
得意の空手で戦闘員とやりあうもアマゾニアにあっけなく捕まる杉崎。
滝と共にアジトを脱出し地上に戻る。

これ以外の岩場のダイビングするシーンなどはこの海洋公園周辺の岩場なのだが船で海側から撮らないと撮影出来ないですね。
また、先にも述べましたがアマゾニアとの決戦は蓮着寺側の自然研究路の岩場での撮影だと思われるがまだ撮影には至っていない。

他にも水中の撮影にはよみうりランドにあった水中バレエ劇場での撮影といわれている。

おまけ:最近ではアマゾニアならぬアジが泳いでいるようです。










2011年8月27日土曜日

伊豆海洋公園前

一文字と待ち合わせる藤兵衛。だが一文字はアマゾニアとの戦闘中だった…
この場所は先出の伊豆海洋公園前の道路である。すかっり道路脇の椰子の木が育ち景観が異なるが、周囲に建物が無いので当時は南の島にでもいるように見える。
三色旗。
道路脇、当時からの育ち具合がよく判る。

城ヶ崎ピクニカルコース 門脇吊橋

アマゾニアとの初戦は伊豆城ヶ崎ピクニカルコースの門脇吊橋周辺での撮影。
一文字がバイクで現れるあたりもコースの一部かと思われるが整備されているせいか判らなかった。
この吊橋周辺は終日観光客が途絶えることが無く、橋の上が無人になるタイミングがほとんど無いので思うように写真が撮れなくて困った。
火山の溶岩が固まって出来た岩場はあまり変化は無いのだがカップルの合間を資料片手に足元を見ながら写真を撮り続けるのはかなり怪しかったと思う。

2011年8月6日土曜日

旧富戸コスモランド(現伊豆ぐらんぱる公園)

現場へ駆けつける一文字隼人。
15話エンディングにも登場した東伊豆道路脇の伊豆ぐらんぱる公園の駐車場。
1枚目画像の奥辺りは現在伊豆高原旅の駅ぐらんぱるぽーとと言う名のレストランやお土産物屋として営業中。2枚目にはお馴染みの球体温室”地球儀大温室”が映る。この中、いったいどういう構造になってたんだろう。
湿度のせいなのかこのシーンだけ妙にソフトフォーカスな映像ですよね。

2011年7月29日金曜日

スナックアミーゴ/梅ヶ丘駅北口

ついに悲願であった「スナックアミーゴ」の所在が判明したので報告したい。

先日、池袋新文芸坐にて開かれた「仮面ライダー40周年 ライダー大集合!」にてMCとしていらっしゃっていた、旧1号編に助監督としてつかれていた梅田味伸氏の所有する当時使用していた台本のアミーゴのシーンのくだりに「梅ヶ丘」という書き込みを発見。監督や俳優の使用した台本と違い、助監あたりであれば実際にロケハンなどもしている可能性もあり、その書き込みは信頼性の極めて高い有力情報として後日検証を始めた。

まず、いつものように国会図書館で当時の住宅地図、電話帳を調べるも不発。駄目元で現在の梅丘商店街振興組合に問い合わせをしてみた。
すると、意外にも翌日、近所で楽器店を営む方から丁寧な返信をいただいた。
それによると、以前北口にあったマンションビルの1階に確かに存在し、オーナーの方が30年ほど前に急逝され、奥様があとを継がれたそうだが間もなく閉めてしまったとの事。

その証言を元に49年撮影の航空写真で見つけた場所は、なんと梅ヶ丘駅の真ん前で筆者自身何度も通った事のある場所ではないか!
しかも第1話で登場するルリ子の通う城北大学文学部として登場する「日本学園中高等部」や、第14話で映る滝に宛てられた封筒に書かれた藤兵衛の住所「世田谷区松原2-39」(番地的には京王線明大前駅近く)とも離れておらず、当時の撮影スタッフと何かしらの関連があったエリアではないかと推測する。(この件は平山Pに尋ねた事があるが不明だった。)


他のテナントに本屋、化粧品屋などもあったようだがいずれも梅ヶ丘を離れてしまったそうだ。
上階は分譲のマンションで、なんと当時は藤村俊二氏ほか数人の芸能人が住んでいたとか!?その頃ではやや高級なマンションだったのではないだろうか。

現在ではスーパーが建っているこの場所。数年前までアミーゴの入っていたビルは存在していたようで近所に住む友人に聞いたところ最後はその筋の方がテキヤのようなたこ焼きやなどを営んでいたとの事で私自身もビルが現存している頃に素通りしていたようだが全く記憶に無い…


2011年6月1日水曜日

仮面ライダー40周年記念 ライダー大集合!

来る7月16日から18日の3日間、池袋新文芸坐にて行われる表題のイベント。
本家東映でも見られなかった昭和ライダーを演じた歴代の俳優が一堂に会するという。
かつてシリーズ最終話近くにブラウン管でしか見られなかった光景を生で見る最後のチャンスかもしれないw
この歴史的瞬間に立ち会うにはまず今週末発売のプラチナチケット入手が必須だな。。
情報内容の正確さを求める為に記事の差し替え、追記等を行う場合があります。

自己紹介

自分の写真
仮面ライダーの全てのロケ地を自分の目で見る旅の途中です。 当ブログは元の作品の権利、肖像権を侵害する物では無く、作品を120%楽しむ為の一つの手引きとして筆者の研究調査成果を提示するために一部"引用"として元映像を使用させていただきました。作品の権利は東映株式会社様にあります。