本郷が伊藤老人を匿うのが劇中にもその名称が登場する"館山シーサイドホテル"。現在も変わらず営業中である。
さすがに築40年の古さは否めないがオーシャンビューながら駅からも近く、モダンなデザインで 夏のシーズンにはずいぶん賑わうのだろう。
当時の映像に映る看板は従来の物なのだろうか。忍び寄るさそり男の影。
建物に侵入する扉は上の写真の建物右側にある渡り廊下脇にある非常扉か。
この映像のように真上から撮影できそうな場所がここしかなかったので恐らくここではないかと思われる。
渡り廊下を行く影。サッシ、内部の照明等は新しくなっている。
西側の建物の一階客室廊下部分での撮影。大島カメラマンによる特写もここで行われている。
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