「大時計爆破計画」の時限爆弾を設置する最後の1箇所、向ヶ丘遊園の大階段中ほどにある花時計。
この大階段は2002年の閉園後も取り壊されることなく未だ現存している。
2010年撮影。閉園8年後にはまだ往時の塗装が残っていた。虹の上あたりに見える茂みに花時計があった。いや、動いていないだけで今も現存している。もしかしたら今も時を刻んでいるのかも…
閉園後、この階段脇にあったボウリング場敷地に藤子F不二雄ミュージアムが建てられ、遊園にも宅地化の計画が立案されるが近隣住民の反対などにより中止。昨年再び小田急は温泉施設建設の計画を申請するが果たして…。
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