アブゴメス決戦の蓬莱峡のシーンは半分以上が2kmほど離れたこちらの白水峡で撮られている。蓬莱峡と少し岩質が異なり白っぽい表面が特徴。こちらも蓬莱峡同様、崩壊が進んでおり劇中に見られる堰堤も崩壊してしまっている。
藤兵衛たちが捉えられた岩の突端は当時に比べ削れて尖ってしまっている。
2つ連なった砂防堰堤の手前側は半壊してしまっている。
ライダーの背後の松が細っそりと枯れてしまいながらも残っている。
先ほど映った2連堰堤の袂が映っている。
かなり崩れて形が変わってしまっているのが分かるだろうか。ザラザラとした岩の表面に崩れた砂利が乗っているので斜面を歩くと滑って歩きにくい。
ライダーニーブロックを受け絶命するアブゴメス
撮影位置を見誤って角度がずれてしまっているが背後の山の崩壊が著しいのが分かる。また手前にあった堰堤は崩れたのか埋まったのか定かではないがほぼ残っていない。
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